今回ご紹介するのは2023年7月に納品させていただいた岐阜県のモデルハウスの納品事例です。ナガノインテリアでも特に人気のLC034ソファとシンプルなウォールナットのダイニングを納品させて頂きました。
それではさっそく見てみましょう。
納品したお部屋の様子
家具選びでまず頭に浮かぶのはソファとダイニング。リビングの主役にもなり得るソファは、そのデザインによってお部屋のイメージも大きく変わります。
今回納品したのはナガノインテリアのロータイプのソファ。ダークブラウンの色味が特徴のウォールナット材と、高級感のある張地が空間を落ち着いた雰囲気に変えてくれます。リビングとダイニングが一体になっているお部屋では低めのソファは空間を広く見せてくれます。
明るい床ですがアクセントウォールが濃い目のグレイ、階段の手すりにも黒が使ってあるので、ウォールナットの落ち着いた感じがとても馴染みます。
そして、こういうお部屋で大事なのがソファの背面。このソファはバックスタイルも魅力の１つで、無垢の背板が美しく、ウォールナットの優しい木目を楽しむことができます。
このLC034は組合せやセミオーダーが充実しているのが魅力の１つです。今回は肘無しの２Pとカウチの組合せですが、ソファの幅や高さ、アームの有無、クッションの生地など組合せは何百通りとあります。お部屋の間取りや好みに合わせて融通が利きますので、是非お気軽にご相談ください。
ダイニングテーブルとソファの木の種類は同じほうが統一感がでるのでおすすめです。
ダイニング
今回はダイニングテーブルはシンプルな海外製のものを納品させて頂きました。
天板はウォールナットを使用し脚は黒脚のタイプです。最近は2階への階段がリビングにあるケースが多く、階段の手すりやキッチンに落ち着いた色が入っている場合はダイニングテーブルの脚に「黒」を選ぶ方も多くいらっしゃいます。
床は明るい色ですがアクセントに黒が取り入れられているお部屋なのでウォールナットも馴染んでいます。床よりも家具が濃い色になる場合は主要な家具に統一感があれば、間違いのない組合せの１つです。
黒脚ダイニングの事例
今回納品したソファを作っているナガノインテリアは国産メーカーの中では特に黒脚ダイニングが充実しているメーカーの1つです。ダイニングテーブルはシンプルですが、脚や天板の形状などちょっとしたことでお部屋の印象が変わってきます。
今回納品した商品の紹介
今回納品させて頂いたのはナガノインテリアのLC034シリーズです。
納品した商品
木の種類はリビング、ダイニングがウォールナットです。
■納品した商品
具体的な商品の詳細はコチラです。
【リビング】 ウォールナット 生地：AF832(RANK2)
・LC034 2.5人掛け 幅162×奥行95×高さ75.5
・LC034 カウチ 幅80×奥行155×高さ75.5
・ボルスタークッション AF835(RANK2)
【ダイニング】ウォールナット
・ダイニングテーブル 幅180×90 ※店頭販売限定の海外製品
最後に
いかがでしたでしょうか。当店のソファでも人気のナガノインテリアのLC034 はすっきりとしたデザインなので樹種やクッションの色味で色んなテイストのお部屋にも合わせやすいです。是非今回の納品事例も参考にしてみてください。
