4kg以下の軽くておしゃれな椅子｜人気の国産　ダイニングチェア ランキング　

選定基準

今回、軽い椅子を選定するにあたって以下の点を考えながら選びました。重量はもちろんのこと、座り心地や見た目の美しさなども考慮しております。

実際に椅子を計量し、持ったときも軽いと感じた４kg以下の中から厳選しております。

なお天然木のため、重さは個体差がございます。また、樹種や張地によっても変わります。あくまで参考としてご覧ください。

１. bo chair / 宮崎椅子製作所

重さ 約2.9㎏　※ブラックチェリーで計測

衝撃の2kg台の宮崎椅子製作所 bo chair。片手で持ち上げることができ、持った瞬間その軽さが分かります。一般的に張り座より重いとされる板座でこの軽さは驚きです。

本当に軽いため、耐久性に不安を覚える方もいるかもしれませんが、天然木の国産家具なので丈夫です。コンパクトでデザイン性が高い椅子なのですが実際に座ると、座面と背面のフィット感が最高の1脚です。(体格によっては合わないかもしれません)

２. kinoe チェア / 飛騨産業(HIDA)

重さ 約3.6㎏

木の枝を使用したデザインが特徴的なkinoeのチェア。座面にクリ材を使用しており、飛騨産業の椅子の中でも軽量となっています。サイズ感も比較的コンパクトなため、女性にも使いやすくおすすめです。

軽いという点に加え、「枝」を使用した笠木が握りやすいため椅子の出し入れも楽ちんです。

３. Ritz アームチェア(張り座)  / イバタインテリア

重さ 約3.8㎏

人気のセミアームタイプの中でも軽量のRitzアームチェア。座面部分にはダイメトロールを使用し、軽量感と座り心地の良さを両立させた納得のチェアです。さらに５万円以下で買えるので、お値打ちな国産チェアをお探しの方にもおすすめです。

セミアームはテーブルに引っ掛けることも可能です。軽いため引っ掛ける作業も負担になりません。

４.menu arm  / 宮崎椅子製作所

重さ 約4.0㎏　※レッドオークで計量

軽量で掛け心地の良い椅子を、という思いから生まれたmenu arm。無駄のないフレームは、一目見てその細さと薄さに驚きます。宮崎椅子製作所の高度な木工技術があってこその軽量感です。

座り心地の良さを高めるフルアームは、持ちやすく移動も楽ちんです。

５. pepe arm  / 宮崎椅子製作所

重さ 約4.0㎏　※ブラックチェリーで計量

丸と四角が融合したデザインが印象的なpepe arm。デザイン性はもちろん、使い勝手にもこだわった軽量感で見ても使っても満足がいくチェアです。

丸っこい細身のフレームにはフィンガージョイントを採用。強度があるだけでなく、ジョイント部分がデザインとしてもポイントになっています。

番外編 【 少し4kgオーバー 】

１. エドワードチェア  / 木馬舎

重さ 約4.2㎏　※ウォールナットで計量

惜しくもランクインならずのエドワードチェア。とは言え、約4.2㎏と軽く、定番のウィンザーチェアをお探しの方におすすめの商品です。飛騨の家具メーカー木馬舎(こまや)の商品で、品質面でも安心して使えます。

２. DC354 アームチェア  / ナガノインテリア

重さ 約4.5㎏　※クリ・ミドルタイプで計量

ナガノインテリアで人気のDC354。今回の計量は幅の広いミドルタイプなので、レギュラータイプの場合もう少し軽いです。ちなみにレギュラータイプのウォールナットは約4.7kgでした。今回、ミドルタイプで約4.5kgと軽量なのは、比較的軽いクリ材というのが関係しているかと思います。

当店では全国にも先駆けてナガノインテリアのクリ材の商品を展示しています。軽い家具をお探しの方、いかがでしょうか。

３. ポテト セミアームチェア  / シキファニチア

重さ 約4.6㎏　※ブラックチェリーで計量

シキファニチアの新作のポテトセミアームチェア。丸っこい肘が特徴のかわいらしいチェアで、重さも約4.6kgと比較的軽量です。価格も4万円代～とお値打ちで、チェアを迷っている方にもぜひおすすめしたい商品となっています。

最後に

いかがでしたでしょうか。座り心地や見た目も大切ですが、日常使いでは扱いやすさも重要になってきます。是非気になる方は店頭でご確認、またお気軽に相談ください。当店でお得に買うにはページ下部の特別お見積りのバナーからお問い合わせください。

※価格は2024年10月現在のものです。変更となる場合がございます。