今回は2019年に納品させて頂いた、北海道のT様のリビング・ダイニングの納品事例のご紹介です。
※お客様にご了承を頂いて掲載しております。T様ありがとうございます。
今回は元々お客様が持っていた森のシリーズに新たに当店から半円形のテーブルを納品させて頂きました。
納品したお部屋の様子
まずはダイニングから見ていきましょう。森のことばシリーズは天板も3.5cmと厚く、上質なオークの天然木を使っているので同系色の床と合わせても違和感がありません。
家族団らんにおすすめの半円・丸・豆型のダイニングテーブル
半円や楕円・豆型は家族や友人と斜めの角度で近い距離間でコミュニケーションが取れるので家族の団欒がしやすいと人気です。
丸や豆型のダイニングテーブルはある程度の広さが必要ですが、半円形のダイニングテーブルはカウンターに付けて使えば家族だけの3-4人での食事なら省スペースになります。たまの来客時はカウンターから離して使えば、最大で5―6人まで座れます。
片肘タイプの森のことばが人気
そして、リビングにも同じシリーズのソファを。森のことばシリーズは背面がとても美しく、このように広いリビングダイニングで、背面をみせるのがおすすめです。
こちらの森のことばは2018年に新たに発売になった片肘タイプ。肘がないことで座面が広く使え、寝転がったり、横からも座れるのがおすすめです。リビングとダイニングが一体になっているので、片肘にすることで様々なコミュニケーションの形がとれるのは魅力的ですね。
カウチタイプも人気ですが、スツールを合わせて置くのも人気です。ソファの前に置けばカウチソファのように、横に置けば背の高い人もゆったりとソファで寝ることもできます。
片肘タイプと合わせることで使い方のバリエーションが格段に増えました。
お客様に2階から撮って頂きました。
半円形のリビング・ダイニングテーブルが印象的ですね。
全体的にナチュラルな床、家具にモノトーン調のクッションで合わせて落ち着いた印象です。そこに色のあるクッションや季節の雑貨・お花を組み合わせてあり、とても素敵です。
今回納品した商品の紹介
今回の納品させて頂いたのは飛騨産業の森のことばシリーズです。節のある天然木を初めて高級家具に使った画期的なシリーズで、発売20年たっても不動の人気シリーズです。
2018年にソファがリニューアルし、より様々なライフスタイルに馴染むようになりました。
納品した商品
具体的な商品の詳細はコチラです。
■飛騨産業 森のことばシリーズ
【ダイニング】
・森のことば 半円形テーブル SN390WP
・森のことば スツール SN610 塗装色:オイル塗装
【リビング】
・森のことば 右肘付きソファ3P SN14SOR 座クッション:ベガスDGR 背クッション:ベガスGR
・森のことば スツール SN14S
・森のことば 半円形リビングテーブル SN105T
お客様の声
遠方からご注文を頂いたT様。納品後にお客様の声を頂きました。
飛騨産業・飛騨の家具を使ってみていかがですか?商品のどこがお気に入りですか?
木の本来の魅力がダイレクトに伝わってきて、木と暮らしているような感じが好きです。特に森のことばシリーズは、他にはない重厚感、ナチュラルな風合いと高級感があります。
当店を選んだ理由は何ですか?
LINEでのやりとり、見積もりが迅速で丁寧な対応だったのが決め手でした。お得に買えたのも理由です。
というお声を頂きました。遠方のお客様にも安心してご購入頂けるようにこれからも頑張ります。
最後に
いかがでしたでしょうか。飛騨産業の人気シリーズの森のことばシリーズ。
2018年にソファのデザインがマイナーチェンジし、片肘や肘なしなどバリエーションが増え、色んなライフスタイルに合わせやすくなりました。
是非、広いリビングダイニングの使い方の参考にしてみてください。