ダイニングテーブルで片側をベンチにする方は多くいらっしゃいます。元々持っていたテーブルに合わせたり、いろんなこだわりでサイズや樹種などを自由に選びたい方にはこちらがおすすめです。
ベンチのサイズオーダーならナガノインテリアの一択
ダイニングテーブルや椅子を販売している家具メーカーならどこでも扱っているのがベンチです。ただ、基本的にはどこもベンチの幅が2~3サイズで展開していたり、オークやウォールナットなどの定番の樹種から選べるくらいです。
もちろん、一点ものでフルオーダーで依頼すれば作ってくださる職人さんはいらっしゃいますが、なかなか良い職人さんと出会うのも難しいですし、時間や費用的にも負担が掛かるケースも。
そこで、セミオーダーなのに、かなり多くの選択肢から選べるナガノインテリアを強くおすすめします。
ベンチのオーダーでできること
選べる5つの樹種・塗装
ナガノインテリアでは全5種類の樹種から選び事が可能です。定番のホワイトオーク、ウォールナットに加え以下の樹種から選ぶことが可能です。
・ホワイトオーク
・ウォールナット
・ブラックチェリー
・ハードメープル
・レッドオーク
また塗装もオイル塗装に加え、色味の入ったウレタン塗装など以下の種類から選ぶことが可能です。
ベンチの幅・高さ
ベンチの種類によって異なりますが、幅90㎝~幅200㎝の間で5㎝ずつのピッチで選ぶことが可能です。ダイニングテーブルの幅や脚の形状に合わせて使いやすいサイズを選ぶことが可能です。
座の高さは37㎝~47㎝まで1cmのピッチで選ぶことが可能です。
ベンチの奥行
定番の布張りのベンチDC401は奥行きが36㎝と46㎝の2種類から選ぶことが可能です。奥行46㎝はゆったりとベンチの上であぐらをかくこともできるサイズです。ベンチの奥行きが選べるタイプはおそらく他のメーカーにはなく、しかも値段が同じというのが嬉しいポイントです。
背付き・背なし
背中のあるタイプやないタイプ、また背面が布張り・板張りなど選ぶことが可能です。
背付きベンチのダイニングの場合はソファのような居心地のいいダイニングを作ることが可能です。片側がコーナータイプになったものも人気です。
座板の面形状
板座面のベンチは座面の側面が角面・丸面で選ぶことが可能です。背の無いタイプはさらに船底面、流し面なども選ぶことができますので、ダイニングテーブルと統一感のある面形状を選ぶことが可能です。
張り座やクッションの布の種類
張座やクッションの布はナガノインテリアが扱う100以上の布から選ぶことが可能です。洗濯可能な生地やデザイン性の高い生地、機能性の高い生地などもありますので、お好みのものからお選びください。
また張り布タイプのベンチはカバーリングタイプですので、万が一汚れた場合もお手入れが可能なのも嬉しいですね。
ベンチスタイル
シンプルな板座のベンチ(DC304)
角面、角脚の定番ベンチです。脚の形状はテーパー脚も選ぶことが可能です。すっきりした印象を与えます。
背付きタイプ(DC501)
座面は布張り、背面は板面のベンチ。背があることでゆったりとした時間を楽しむことが可能です。
コーナーベンチタイプ(DC503)
コーナータイプのベンチと通常のベンチを組合せてL字のベンチにしたのがこちらです。まるでカフェのような時間がおうちで過ごすことが可能です。ダイニングで過ごす時間が長いご家庭に人気です。
コーナーソファを1つだけ組合せたものも人気です。すっきりとした印象もありながら、クッションを使うことでコーナーに座る方はゆったりと楽しめます。
最後に
いかがでしたでしょうか。ベンチといっても背付きやコーナータイプのものが加わるとかなり選択肢の幅が広がります。リビングダイニングが一体になったご家庭が増え、ダイニングでゆったりと過ごしたい、片側はベンチスタイルが良いという方は是非、ナガノインテリアをご検討ください。
セミオーダーといえ、選択肢がかなり多いので気になる方はお気軽にご相談ください。