【お知らせ】国産家具 秋の大感謝SALE~11月30日まで

マスターウォールってどう?評判・人気の家具・後悔しないためのポイント

ウォールナットの家具を探していると、必ず名前が挙がるのが「マスターウォール(MASTERWAL)」です。ソファやダイニングテーブルの写真を見て気になっているものの、「評判はどう?」「高いけど後悔しない?」「どこで実物を見られる?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、マスターウォールの正規取扱店である家具キノクニヤが、ブランドの特徴、人気の家具、買う前に知っておきたい注意点を、販売店の立場からなるべく中立にまとめました。

家具キノクニヤ店長

当店はこれまで飛騨産業や浜本工芸など、オーク(ナラ)を得意とするメーカーを中心に扱ってきました。「ウォールナットならこれ」と自信を持って勧められるブランドとして選んだのがマスターウォールです。
画像提供:MASTERWAL

マスターウォールはどんなブランド?

マスターウォール(MASTERWAL)は、岡山県の家具メーカーAKASE GROUP株式会社が2006年に立ち上げた、ウォールナット無垢材を主役にした家具ブランドです。ブランド名には「ウォールナットのマスター(達人)になる」という思いが込められています。

特徴をひと言でまとめると、次の4つです。

  • 節や白太の少ない上位グレードのウォールナット(マスターグレード)を使う
  • 無垢材にファブリックやスチールを合わせた、モダン寄りのデザイン
  • ほとんどが注文後の生産で、サイズや張地、座り心地を選べる
  • ホテルや旅館への納品実績も多い
画像提供:MASTERWAL

会社概要やものづくりのこだわり、ホテル・旅館への納品事例は、記事の最後にまとめています。

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マスターウォールの人気家具【カテゴリ別】

マスターウォールはアイテム数が多いブランドです。ここでは、カテゴリごとに定番・人気のシリーズをまとめました。当店で展示する商品には印をつけています。特に人気なのはソファのDANISH、ダイニングテーブルのWILD WOOD、そして椅子のYUシリーズでしょうか。受注生産なのでカスタマイズが多く、張り布の種類も多いのが特徴です。

カテゴリ代表的なシリーズ特徴当店展示
ダイニングテーブルワイルドウッドブランドを代表するロングセラー。天板サイズや脚を選べる◎
ダイニングチェアYU(ユー)UC2-B・UC3・UC4細身のフレームに革の背もたれ。軽くて扱いやすい◎
ソファデニッシュ/デニッシュグランデ座面の低いロータイプ。背クッションはフェザーでやわらかい◎
ソファモアレス、モノモアレスは床に近い低めのスタイル。モノは無垢材のフレームにたっぷりしたクッション-
ラウンジ・ロッキングチェアブループリント ハイバック、ロビンソンブループリントは削り出しのアームが美しい、ブランドの最上位クラス◎(ロッキング)
デスク・収納note(ノート)サイズや組み合わせを選べるオーダーのデスク・収納◎
テレビボードデニッシュ スライドボード、バス リビングボードウォールナットの面の美しさが出る箱物カタログで対応
ベッドユニゾン、PALヘッドボードの仕様やサイズを選べるカタログで対応

ダイニングテーブル:ワイルドウッド

マスターウォールといえば、まず名前が挙がるのがワイルドウッドです。ウォールナットの天板にスチール脚や木脚を組み合わせられ、天板の形やサイズもオーダーできます。耳付き(木の外周の形を残した天板)も選べます。180×90cmのウォールナット天板で30万円前後が目安です。

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ダイニングチェア:YU(ユー)シリーズ

細身のフレームに革の背もたれを組み合わせた、マスターウォールの定番チェアです。型によって背もたれの形やアームの有無が違い、座り心地も変わります。1脚10万〜14万円前後が目安です。当店ではUC2-B・UC3・UC4の3種を展示するので、座り比べてから選べます。

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ソファ:デニッシュ/デニッシュグランデ

マスターウォールのソファで最も人気があるのがデニッシュです。座面の低いロータイプで、座面クッションはやや固め、背クッションはフェザーでやわらかい作りです。カバーリング仕様で、座り心地の硬さや張地も選べます。デニッシュグランデは、デニッシュをひと回りゆったりさせたシリーズです。3人掛けで40万円台が目安です。

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ラウンジ・ロッキングチェア:ブループリント

オーソドックスな形をベースに、なめらかな曲面に削り出したアームが特徴のシリーズです。ハイバックのロッキングチェアは税込38万〜43万円ほどと、国産のロッキングチェアの中でも最上位の価格帯です。当店にもロッキングチェアの展示があります。

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デスク・収納:note(ノート)

デスクと収納を、部屋の幅や使い方に合わせて組み合わせられるシリーズです。在宅ワークのスペースを、リビングの家具と同じウォールナットでそろえたい方に向いています。

テレビボード・ベッド

テレビボードはデニッシュ スライドボードやバス リビングボード、ベッドはユニゾンやPALなどが定番です。ウォールナットの広い面がそのまま見える箱物やベッドは、材料の質の差がいちばん出やすいアイテムでもあります。ベッドは国産家具メーカーの中でもトップクラスに品ぞろえが多いメーカーだと思います。

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マスターウォールの評判は?よく聞く声

口コミやお客様の声を見ると、評価が集まるポイントははっきりしています。

  • ウォールナットの色や木目がきれいで、部屋の印象が締まる
  • デザインがモダンで、ほかの家具と合わせやすい
  • サイズや張地、座り心地を選べる
  • オイルで手入れしながら、長く使える

一方で、不満の声は商品そのものよりも、価格の高さや、配送・接客など買うときの体験に関するものが目立ちます。高額でオーダー要素も多い家具なので、どこで買うか、誰に相談するかで満足度が変わりやすいブランドだといえます。

マスターウォールで後悔しやすいポイント

取扱店としてお勧めする立場ですが、買う前に知っておいてほしい点もあります。

価格が高く、値上げも続いている

ウォールナット無垢材を使う以上、価格はどうしても高くなります。さらにマスターウォールは2026年に2回目の価格改定を予定していて、2026年12月17日のご注文分から新価格になります。検討中の方は、改定前に見積りだけでも取っておくと比較しやすくなります。

ウォールナットは年月とともに色が明るくなる

意外と知られていないのが、ウォールナットの経年変化です。多くの木は年月とともに色が濃くなっていきますが、ウォールナットは逆で、紫外線の影響で少しずつ色が抜け、黄みがかった明るい茶色へ変わっていきます。買ったときの深いダークブラウンが気に入って選んだのに、数年後に「思っていたより明るくなった」と感じる方がいるのはこのためです。

時期色の目安
購入時黒に近い、深いダークブラウン
1年目ごろ少し黄みがかった、温かみのある色に
3〜4年目ごろ全体が明るいブラウンに落ち着く
7〜10年目ごろさらに明るくなり、艶が増して木目がはっきりする

変化の早さは、置き場所と仕上げで変わります。日当たりのよい窓際ほど早く、表面に塗膜をつくらないオイル仕上げは、ウレタン塗装より変化が早く進みます。マスターウォールの多くはオイル仕上げなので、変化を楽しめる方に向いている家具です。

3年くらいでやや明るくなってきた天板

注意したいのは、部分的な色の差です。直射日光が当たる部分と当たらない部分、テーブルの上に置きっぱなしの物やランチョンマットの下では、色の抜け方に差が出ることがあります。窓際に置く場合はレースカーテンやUVカットフィルムで日差しを和らげ、テーブルの上の物はときどき位置を変えると、ムラになりにくくなります。

部屋が暗く感じることがある

ウォールナットで家具をそろえて「部屋が暗くなった」「重たく感じる」という声もあります。原因は家具そのものより、部屋全体の色のバランスです。濃い色の床に濃い色の家具を重ね、カーテンやソファの張地まで濃い色にすると、空間が沈んで見えやすくなります。

ウォールナットをきれいに見せるには、まわりを明るくするのがコツです。

画像提供:MASTERWAL
  • 壁紙やカーテンは白やベージュなど明るい色にする
  • 床が濃い色なら、ラグやソファの張地で明るい色を足す
  • 床が明るい色なら、ウォールナットとのコントラストでモダンな印象になる
  • 照明は電球色にすると、木目の温かみが引き立つ
  • すべてをウォールナットにせず、椅子や小物にオークなど明るい木を混ぜる

特に小さなお子さんがいるご家庭では、部屋全体を明るめにまとめることをお勧めしています。ダイニングテーブルはウォールナットにして、壁紙やカーテン、ラグを明るい色にすると、落ち着きと明るさのバランスがとれます。当店では、床や壁の色の写真を見ながらご相談いただくことも多いです。

経年変化や色選びの注意点は、こちらの記事でさらに詳しく解説しています。

▶ ウォールナットのダイニングテーブルで後悔する人の3パターン

オイル仕上げは手入れが必要

オイル仕上げは木の手触りを楽しめる反面、水じみや輪じみがつきやすく、年に数回はオイルを塗り直す手入れが必要です。逆に、傷やしみがついても表面を削って塗り直せば元に戻せるのがオイル仕上げの良さです。手入れの手間を避けたい方は、ウレタン塗装の家具のほうが向いています。

画像提供:MASTERWAL

ロータイプのソファは合う・合わないがある

デニッシュをはじめ、マスターウォールのソファは座面の低いタイプが人気です。部屋が広く見えて落ち着く一方、立ち座りの多い方や、膝や腰に負担を感じやすい方には低すぎることがあります。座面の硬さも好みが分かれるので、写真だけで決めず、一度座ってみることをお勧めします。

注文後の生産なので、届くまで時間がかかる

ほとんどの商品が注文を受けてからの生産です。引っ越しや新築の入居日に合わせたい場合は、早めに納期を確認してください。また無垢材なので、木目や色は1点ごとに違います。天板の裏や小口など、目立たない部分に白太が入ることもあります。

アウトレットや中古で安く買える?

2026年時点で、マスターウォールの公式の常設アウトレットは見当たりません。販売店が展示品の入れ替えや、廃番になった張地のソファを限定価格で出すことはありますが、数が少なく、サイズや張地、座り心地は選べません。

当店も定期的に展示入れ替え等でアウトレットセールは実施しております。

中古品もフリマアプリなどで見かけます。テーブルなど無垢材の部分は削り直しで状態を戻しやすい一方、ソファはクッションのへたりや張地の傷みを写真で見極めるのが難しいので注意が必要です。マスターウォールの良さは、自分の部屋に合わせてサイズや張地を選べるところにもあります。欲しい仕様がはっきりしている方ほど、新品で選んだほうが満足しやすいと感じます。

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マスターウォールと飛騨産業・浜本工芸・ナガノインテリアの違い

当店で扱う国産メーカーと比べると、マスターウォールの立ち位置がわかりやすくなります。ざっくり言うと、オークなら飛騨産業・浜本工芸、ウォールナットならマスターウォール、樹種を選びながら少し手ごろに抑えたいならナガノインテリアです。

あとマスターウォールは天然木の無垢材の家具を作るメーカーですが、ファブリックの技術も高く、無垢材を前面に押しすぎてないデザインが好みの方も多いです。

飛騨産業を代表するオーク材のソファ、森のことば。
ブランド得意な樹種テイストこんな方に
マスターウォールウォールナットモダン寄り。無垢材にファブリックやアイアンを合わせるウォールナットを主役にしたい方
飛騨産業オーク(ナラ)ナチュラル〜和モダン。曲げ木の椅子が得意オークの椅子・ダイニングを長く使いたい方
浜本工芸オーク(ナラ)シンプルで端正。収納家具も強いオークでリビング・ダイニングをそろえたい方
ナガノインテリアオーク・ウォールナットなど選べるナチュラル〜モダン樹種を選びつつ、ソファなどを少し手ごろに抑えたい方

マスターウォールのウォールナットのテーブルに、飛騨の椅子を合わせる組み合わせなんかもいおすすめです。。テーブルと椅子のメーカーをそろえなくても、樹種の色味や座面の高さが合っていれば、まとまりのあるダイニングになります。店頭では、実際に組み合わせて座り比べていただけます。

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老舗家具店がマスターウォールを扱うと決めた理由

家具キノクニヤは飛騨高山で60年以上、国産家具を販売してきました。新しいブランドを扱うときは「今の品ぞろえで足りないものを埋められるか」を基準にしています。マスターウォールを選んだ理由は3つです。

① ウォールナットの品質が高い

実物を見てまず感じたのは、ウォールナットの質の高さです。材の選び方、色のそろい方、オイル仕上げの手触りまで、ウォールナットを主役にしてきたブランドだけあって完成度が違います。

② 当店の品ぞろえに足りなかった「ウォールナットの最上位」

当店が長く扱ってきた飛騨産業や浜本工芸は、オーク(ナラ)を得意とするメーカーです。もちろんウォールナットの商品もありますが、「ウォールナットでそろえたい」「ウォールナットをいちばんきれいに見せたい」というお客様に、ブランドとして自信を持って勧められる選択肢が欲しいと考えていました。オークなら飛騨産業・浜本工芸、ウォールナットならマスターウォール、という形でお勧めできるようになります。

③ モダンなテイストと、素材の組み合わせのうまさ

マスターウォールは、無垢材の家具でありながらテイストはモダン寄りです。無垢材だけで完結させず、ファブリックやアイアン(スチール)を組み合わせるのがうまく、たとえばダイニングテーブル「ワイルドウッド」は黒いスチール脚が人気です。木の温かみはありつつ、すっきりした現代的な空間にもなじみます。ナチュラルな雰囲気が中心の国産家具の中で、この方向性は貴重です。

画像提供:MASTERWAL

マスターウォールはどこで買える?店舗と通販

マスターウォールは、全国の直営店、百貨店、正規取扱いの家具店で実物を見られます。公式のオンラインストアやインテリア通販サイトでも購入できます。直営店と取扱店の一覧は、マスターウォールの公式サイトで確認できます。

岐阜・飛騨高山の家具キノクニヤで展示開始

家具キノクニヤでは、2026年11月から展示開始します。いずれもマスターウォールの定番・売れ筋です。他のメーカーとの比較や座り比べもできるのでおすすめです。

カテゴリ展示商品
ソファデニッシュ、デニッシュグランデ
ダイニングワイルドウッド+チェア UC2-B・UC3・UC4
ロッキングチェアブループリント ハイバック
デスク・収納note
当店の飛騨の家具の展示スペース

展示していないベッドやテレビボードなどもカタログでご案内できます。遠方で来店が難しい方も、LINEでサイズや張地、ほかのメーカーとの比較までご相談いただけます。

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マスターウォールについてよくある質問

Q. マスターウォールは通販で買えますか?

A. 公式のオンラインストアやインテリア通販サイトで購入できます。ただし価格は基本的に定価です。サイズや張地、座り心地の選択肢が多く、価格も高い家具なので、できれば家具店で実物を見て、相談しながら選ぶことをお勧めします。

Q. ウォールナット以外の樹種でも作れますか?

A. オークやブラックチェリーでも製作できます。ただし、ブランドの持ち味がいちばん出るのはウォールナットです。オークの家具を探している方には、飛騨産業や浜本工芸もあわせてご覧いただくことをお勧めしています。

Q. 手入れはどのくらい必要ですか?

A. オイル仕上げの家具は、年に数回オイルを塗り直すのが目安です。普段は乾いた布で拭く程度で十分です。水やコップの輪じみは早めに拭き取ってください。

Q. 次の値上げはいつですか?

A. 2026年12月17日のご注文分から新価格になります。

Q. 展示していない商品も相談できますか?

A. はい。ベッドやテレビボードなど、展示していない商品もカタログでご案内できます。

【参考】マスターウォールの会社概要と、ものづくりのこだわり

ここからは、ブランドについて詳しく知りたい方向けの情報です。マスターウォールを手がけるAKASE GROUP株式会社(旧社名:株式会社アカセ木工)は、1961年に木工所として創業した岡山県の家具メーカーです。本社と自社工場を岡山県里庄町に構え、2017年には東京・銀座に本店を開いています。

項目内容
ブランド名マスターウォール(MASTERWAL)
運営会社AKASE GROUP株式会社
代表者代表取締役社長 藤井幸治
本社所在地〒719-0302 岡山県浅口郡里庄町新庄1550
工場岡山県里庄町の自社工場
創業・設立1961年創業(岡山県笠岡市で「アカセ木工所」として)、1972年に株式会社アカセ木工を設立
社名の変遷株式会社アカセ木工 → AKASE株式会社(2021年)→ AKASE GROUP株式会社(2024年)
ブランドの立ち上げ2006年
直営店銀座本店(2017年開設)をはじめ、全国の主要都市に展開
コンセプト100年後のアンティーク家具へ
主な樹種北米産ブラックウォールナット(オーク・ブラックチェリーで作れる商品もあり)
仕上げオイル仕上げが中心
主なアイテムソファ、ダイニングテーブル、ダイニングチェア、ラウンジチェア、ベッド、テレビボード、デスク・収納など

「マスターグレード」と呼ばれる材料の選び方

マスターウォールの特徴は、まず材料の質です。北米産のブラックウォールナットの中でも、節や白太(木の外側の白っぽい部分)がほとんど入らない上位グレードの材を、独自に「マスターグレード」として選んでいます。ウォールナットの家具は、同じ樹種でも材料の選び方で見た目の印象が大きく変わります。色ムラや節が少なく、面として見たときに落ち着いた濃い色がそろっているのがマスターウォールらしさです。

注文を受けてから自社でつくる

ラインナップのほとんどは、注文を受けてから生産する体制です。木取りから加工、仕上げまでを自社で手がけ、機械の精度と職人の手仕事を組み合わせて仕上げています。サイズや張地、ソファの座り心地などを選べる商品が多いのも、注文を受けてからつくるブランドならではです。

ホテルや旅館にも選ばれている

マスターウォールの家具は、一般のご家庭だけでなく、ホテルや旅館にも数多く納められています。公式サイトでは、次のような納品事例が紹介されています。

施設所在地内容
御宿 庄屋群馬県みなかみ町2026年のリニューアルで、全館の家具選定・製作・インテリアコーディネートを担当(全4室・53点)
sowaka 本館京都府(祇園八坂)ウォールナットの特注ベッドフレーム
安房温泉 さざね千葉県客室・レストラン・ラウンジをコーディネート
道後温泉 御湯愛媛県(松山・道後)ソファなどをコーディネート
ホテル欧風亭広島県(鞆の浦)開業25周年記念の新スイートに採用

客室の家具は、毎日たくさんの人に使われます。見た目だけでなく、耐久性やメンテナンスのしやすさまで求められる場所で採用されていることは、品質の裏付けのひとつといえます。また、東京のショールームがフジテレビ「テラスハウス」の収録に使われたこともあると紹介されています。

まとめ|マスターウォールは「ウォールナットを主役にしたい人」のためのブランド

マスターウォールは、上質なウォールナット無垢材と、ファブリックやスチールを組み合わせたモダンなデザインが魅力のブランドです。ホテルや旅館にも選ばれていて、品質は国産家具の中でもトップクラスだと感じています。

一方で、価格の高さ、年月とともに明るくなる経年変化、オイル仕上げの手入れ、ロータイプのソファの座り心地など、知っておきたい点もあります。

  • ウォールナットの家具でまとめたい、ウォールナットを主役にしたい
  • モダンで、すっきりした空間にしたい
  • 色の変化や手入れも含めて、無垢材を長く楽しみたい

こんな方には、自信を持ってお勧めできるブランドです。反対に、明るいナチュラルな部屋にしたい方や、手入れの手間をかけたくない方は、オークの家具やウレタン塗装の家具もあわせて比べてみてください。

写真だけで決めず、色味や座り心地は実物で確かめるのがいちばんです。家具キノクニヤでは2026年11月末から5型を展示し、飛騨産業や浜本工芸などオークの家具とも並べて比べていただけます。遠方の方も、床や壁の色、部屋の広さを伺いながらLINEでご相談に応じています。